俳句で五七五

今年は前回出して入選から一気に秀作へと。
ここでいい気になってはダメなのです。
『 今、わたし誰も責めない若葉風』
神野先生と鴇田先生に秀作いただきました。感性が多分、若い先生にピンと来たからでしょう。私はわたしの前に点を打つことでひと呼吸したかったのとコロナ、戦争全ては誰を責めるともなく私は若葉風のようになって今は誰も責めないと言うように詠んでみたのですが、それが選ばれて少しほっとしました。他入選句2句あったので3冊冊子が来たのかと思った次第です。
私は次回は冷蔵庫と浅蜊で詠みたいです。幸せと生とか死とか、簡単に言えないけど、それを上手く表現してみたいです。
私はやっぱり五七五。破調より五七五で実体験を。それをやれるよう句会などで磨いていきたいです。
石ころも磨いて光る春の星/春の句
🌷ゆりのはなこ🌷

私が私であるために

日日是好日

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