薬が接ぐ春の朝

7日、朝、薬を飲み忘れて仕事へ行く。
お昼休みに急いで昼薬を飲む。
具合が優れず早退。
帰って3時頃から吐く。
夜中も吐く。
次の日、8日朝までは意識があるも10時頃から大声で叫び、低体温で生死の境をさまよいました。
かかりつけ医へ行くのが無理なため、近所の内科で診てもらう。過呼吸、幻覚、大声で泣き、看護師さんに名前を呼んでもらうも、意識がなくなる。
そして長い時間の末目覚める。
今日は意識が戻り、点滴に行き、何とか昼ご飯と薬を飲む。
生きていることを実感した春の朝。
生死をさまよった時は目が点になり、訳の分からないことを言っていました。
それでもこのコロナ禍よくかかりつけ医でもなかった近所の内科の先生、看護師さん診てくれました。心から感謝しています。少し泣き叫びバカなことをしました。
薬抜け暴れて目覚む春の朝/春の句
🌷ゆりのはなこ🌷

0コメント

  • 1000 / 1000